京の雪 基礎化粧品
■京都コスメといえば京の雪
京の雪は、20種類以上の和漢植物を熟成させた「和漢植物エキス」が全ての商品に配合されている京都発祥の京都コスメ。
京乃雪誕生のきっかけは、敏感肌に悩んでいた、京都の一人の女性が、自分に合う基礎化粧品をつくろうとしたこと。
体に良いとされる和漢植物や自然素材の組み合せ、素材本来の力を生かす製法など、試行錯誤を重ねること20年。
ようやく、彼女自身が納得して使える基礎化粧品が完成しました。それを知人におすそ分けしているうちに口コミで評判になり、
製品化されることになったのです。
「京の雪」は
合成着色料、パラベン、合成香料無添加。 20種類の和漢植物が配合されています。
■京の雪トライアルセット
今回使ってみた京の雪トライアルセットは、
洗顔から美容液まで4種類が試せるお試しサイズです。
まず、
京乃雪クレンジングオイル。サクラ葉エキスとコメヌカ油、ナッツ油、ラベンダー油など8種類の植物オイルから
作られています。ラベンダーの花の香りがして、とても心地よい使い心地。オイルがさらっとしていてべたつきません。
お湯での流れもとてもよいです。
次は京乃雪ナチュラル石鹸。昔ながらの釜炊き製法で、石鹸素材をじっくり時間をかけて炊き素材を合わせ、何日もかけて天日干しに
して作られた石鹸です。とても柔らかな泡で、ふんわりと肌を包みます。汚れ落ちはとても良く、つっぱりません。
次にマッサージクリームです。 京乃雪で一番最初に誕生したのが、このマッサージクリームだそうです。
大豆、コメヌカ、21種類の和漢植物エキスに加え、熟成塩、ハッカなどが入っていて、すごしざらざらします。
こすりすぎず、優しくマッサージして洗い流すと、肌がつるっとして、すべすべに。不思議な感触です。
マッサージして肌がツルツルになったら、最後にリカバリージェルクリームを。
このクリームはオールインワンゲルになっていて、化粧水もクリームもこれ1つでOK。とてもなめらかなゲル状で、
肌に伸びやすく、すぐに肌がしっとりとします。とても気持ちの良い感触です。
全部使ってみた思ったのは、日本古来の古きよき成分が使われていて、それらは今の時代にもとても良く合っていて、
日本人の肌にとても良く合うと思いました。やっぱり日本人の肌には日本の素材が合うのですね。
サクラ模様のボトルデザインなどにも癒されました。エイジングケア、年齢肌向けだとおもいます。
古くなった角質をきれいにして、肌をしっとりとつややかにしてくれます。
*一部京の雪から抜粋しています
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